2014年7月8日火曜日

仕事

『仕事』

いろんな仕事がある


僕の仕事は「仏具の卸」、僕は『大切な故人を思う時間』のお手伝いだと思っている




いろいろ仕事がある中でも

人の「死」にかかわる仕事。



仏壇屋さん 葬儀屋さんなど普通の人なら何回も足を運ぶことのない所に営業に行く。



その中で知った事。




亡くなられた方の『腐敗』と『感染』



地域によって違うが、亡くなられた方は病院から自宅に移動、ホール(お寺)に移動、火葬場へ


通常1週間くらいでお骨になる。



その中で

葬儀屋さんは「腐敗」と「感染」と言う事を意識しながら仕事をしている



『腐敗』

故人は再生することはない


腐敗が進行するため、どれだけ進行を遅らせることができるかにかかっている

ドライアイスの置く位置がとても重要


『感染』

故人が「B型肝炎」など血液を介して感染する病気の場合などは、

死後の処置がとても大切になる


注射を打っていたところから液体

鼻から、口から、床ずれからの液体。

いろんなところから感染する可能性がある。


自宅に戻ってきたときに、少し布団が濡れてしまった、畳が濡れてしまった。

少し血が付いちゃったから拭こうと思った自分の手に傷があったら・・・。



『感染』



発症は数年後。



いつ感染したかわからず。。。




現実との事。





感染しないように処置を

病院で行う場合、葬儀屋さんで行う場合、いろいろある。

正しい処置を知っている人、している人、少ないとの事。




『腐敗』と『感染』


僕は意識したことがなかった。




故人を気持ちよく見送るためにも知れてよかった。

2014年7月3日木曜日

何の為に生まれて 何をして生きるのか


何の為に生まれて 何をして生きるのか

答えられないなんて そんなのは嫌だ!

今を生きることで 熱いこころ燃える

たから君は行くんだ微笑んで。




そうだ!嬉しいんだ生きる喜び

たとえ胸の傷が痛んでも。




だれもが知っている有名な歌詞



「アンパンマン」




長く愛される理由。



2014年5月20日火曜日

何回も

我が子が1歳になり、歩くようになった


まだ、バランスが悪くよく転ぶ

走っては転び、段差があれば転ぶ


一日に何回も転ぶ...



でも、確実に成長している

更に、いきなりダッシュができるようになった

外でもしっかり歩くことができるようになった



僕の子供だけじゃなく、他の子供も同じように成長する

性別、性格、環境も関係なく成長する





転んだから歩かないと思った人はいない

2014年5月11日日曜日

お別れ

「専務、年明けたら飲もう」




去年の年末に、最後の交わした言葉。



取引先の社長さんが亡くなった。



僕は出張のため通夜、告別式には行くことができなかった。


こんなにも参列できないことが辛いと感じた事は今までなかった。


特別な人だったのだと感じた。




告別式が行われている時間、僕は運転中。

原因はよくわからないが、突然鳥肌が立ち、涙が出てきた


会いに来てくれたのだろうか。

とても不思議な時間でした。




今までありがとうございました。

2014年2月6日木曜日

問題からの対応

おはようございます

今日は出張中でホテルに泊まっています。


朝からトラブルがありました。


シャワーを浴びようと思い蛇口をひねると
出ない。

お湯がでない。

ひねっても 
ひねっても

でない。


フロントに電話し、話をすると

「凍っている」と、


ココは埼玉なのに凍るんだと思いました。


と思いながらも、いや、シャワーはどうしたらいいだと、、、。


取りあえず空いている部屋があるので、そちらでと。


部屋から遠い部屋だったので、出る準備が終わったらと思っていたら

「コンコン」

??


「となりの部屋を綺麗にしましたので そちらでお使いください。」

と。

シャワーをしに、なぜ遠くの部屋までいかなければいけないと
思っていたところだったので、

とても助かりました。




改めて感じさせて頂いたのが、

問題が起きても、しっかり対応をすると

問題は問題ではなくなる。

2014年2月3日月曜日

人と比べる

人と比べる

自分の位置を確認するために



会社の中、学校の中、周りの友達

同級生・・・。



自分より劣っている人がいると安心する

自分より勝っている人がいると不安になる


いろんな状況があるけれど、

人と比べても

その人自身が変わらないと何もかわらない。


自分の成長を分かりやすく例えると、


「筋トレ」


筋トレは自分との勝負

常に自分と向き合って

自分の成長を確かめる。


やったぶんだけ、

人と比べて自分の位置を保つのではなく、

昨日の自分と比べてみては